「耳をすませば」の主人公、月島雫が劇中で書いていた物語が「猫の恩返し」です。
ジブリ作品としてはめずらしい、「耳をすませば」のスピンオフ作品とされています。

映画の冒頭で、ヒロイン、吉岡ハルが猫のルーンを助けるシーンが描かれますが、その舞台は並木通りと名付けられています。

その並木通りのモデルが、表参道参道と杉並区、阿佐ヶ谷駅周辺の中杉通りです。


また、吉祥寺駅前のサンロード界隈は劇中の「十字街」のモデルと言われています。

5時間の車付ライセンスガイドツアー
定員：2名～
＜料金＞
1人料金 ¥ 37,000（税抜）
3名で、1人料金 ¥ 25,000（税抜）